アオリイカ!エギングオヤジの爆釣日誌
「アオリイカ!エギングオヤジの爆釣日誌」はこのサイトの管理人のエギング大好きオヤジによる、アオリイカの釣果、エギングポイント等の情報を紹介するサイトです。
アオリイカをおいしく食べよう!


自分で釣り上げたアオリイカでビールをグイッとなんてサイコーですよね。
そのためにはやはりおいしいまま家に持ち帰えりたいですよね。そこでおいしい持ち帰り方法を紹介したいと思います。


その1・・・生きたまま持って帰る。

ブクブクのついた入れ物に生きたまま入れて持ち帰ります。
この方法をとると当然新鮮な状態かつコリコリとした食感を楽しめます。
ただ、この場合十分にスミを吐かせておかないと家に帰ってみると中がスミで真っ黒なんてこともありますし、吐いたスミをイカが自分で詰まれせてしまい死んでしまうこともあります。
そういうことが無い様にしっかりとスミを吐かせることが大切です。


その2・・・シメてから持って帰る。

イカのうま味を堪能したいのならばこの方法ガオススメです。
なぜならシメることによってイカ本来の食味を早く引き出せるし、イカがスミイカになることも防げるからです。
ただシメてから家に持ち帰るまでの時間が長い場合、スミがダラダラと流れてくることがあるので要注意。もし時間が長い場合はスミ袋を除去するのをオススメします。
なぜ、イカのスミが付くとよくないかというとイカスミに含まれるアミノ酸の成分が空気に触れると酸化を始める。ということは傷みやすい成分なのです。ですので、イカスミには十分注意したところです。
またアオリイカのスミは他のタイプのイカより粘着性があるため、スミのついたままイカを直接クーラーに入れるのは止めたほうがいい。(オヤジの豆知識)それとクーラー内では絶対にイカに氷を当ててわいけません。って昔読んだイカの本に書いてました。
おそらく味が落ちるとかそういう事だと思います。
以上ですがよければ参考にして下さい。

スミ袋の除去の仕方

1.頭と胴体を引き離します。(釣ったすぐの新鮮なものならば胴と頭を持って引っ張ればドボッという感じで内臓ごと取れます。

2.内臓にあるスミ袋(うっすら黒色の袋)を破裂ささないよう注意して引き剥がせばOK。
またイカスミパスタなどで使用する場合、ヒモなどで縛っておけばOKです。


TOPページにもどる